5月24日

 母の誕生日、62歳おめでとう。信じられる?母が60代。私の意識の中では40代後半で止まっている。

 友達から入籍報告があった。私は私たちの関係にあらためて真剣に向き合いはじめた頃だったから、後ろめたいような、あまり触れたくないような気分で、それでいてみんな話してしまいたくなった。でもここから先、両親に聞かれたとき以外は全部後日譚として話すつもり。幸せに正直に生きよう。

5月23日

 これが現実ならまだよかったかも、という夢から覚めると15時半。途中、アラームのおかげで何度か目覚めたけれど全身が眠がっていて動けなかった。夫も同じく。16時半からヨガをして、アクアパッツァの材料を買って帰ってきて、アクアパッツァを作って食べて(夫はしゃぶしゃぶ)、いまはお湯のなか。果たして今夜無事眠れるのか。

5月22日

 どう考えてもカップヌードルの気分だったのに夫に合わせて松屋を頼んで後悔。しかもビビンバ丼のような中途半端なメニュー。眠気に襲われるがまま寝て、起きて、川崎の負けを見届けて、今度こそカップヌードルを食べて、部屋をましにしてシャワーを浴びたら気分がしゃっきりして、このときすでに0時過ぎだったのだけど、4時くらいまで動画を見ながらワインを飲んでその内チーズも食べてとひたすらに夜更かししていた。

5月21日

 私の頭もネットワークも終わってしまった。夜はカップヌードル以外に食べたいものがなくて、でも野菜が必要だと向かったセブンイレブンで結局とろろ蕎麦を買った。それといちばんよさそうなサラダ、お蕎麦には納豆と卵を落として。どんな風にして眠ったのか覚えていない。

5月20日

 祖母から手紙が届いた。週のはじめに送ったメールの返事。九州かどこかで、大雨のため行方不明になった高齢女性がいるとのニュースを口実に、二人の祖母にそれぞれメールを送ったのだった。温かな気持ちになりたくて。

5月19日

 世間一般とは感性が違うということを、芸能人同士の結婚の知らせで思い知る。どう見たって妥当でしょう?

 仕事ができなくて落ち込むあまり、早く寝る。あれがああなってこれがこうなって、私って昔からこう。

5月18日

 「ヨガに時間を割いたから、料理をしない」という発想がなかった。仕事の代わりに料理を省くことはあったけれど、ヨガは私一人の趣味であるからというだけで家事を手抜きする理由にならなかった。時間も体力も有限であり、それをどう使うかは私が決めていいのにね。

 原則としてきちんとしていたい。整頓されて埃の積もらない部屋で、栄養バランスの整ったおいしいものを食べ、洗濯物を溜めないように過ごしたい。そして、せめて気力があるときには納得のいくまで仕事をしたいし、睡眠不足は避けたい。これらみんなを叶えるためには、「過程として不十分でも結果としては及第点」という落としどころを設けることなのだけど、そのトレードオフが、私の自由のために発生したって全く構わないというのに。絶対的に見たときの意味付け(なんて必要ないけれど)はこれで十分で、相対的に見たってあの人は二人のために何もしていないに等しいじゃない。「勝手に犠牲になっていないで好き放題しなよ」と、後ろから声を掛けられたような感覚。

5月17日

 先週の憂うつの種が一旦消えた。そんなこともある。しかも、肌の調子はいいし、全身どこをとってもむくんでいないし、仕事に身が入り家事も生活もきちんとできて、ホルモンバランスとは一体何様なのか。でも、時に言い訳や隠れ蓑になってくれるのは事実、おかげさまでわかりやすくデトックスしてくれていると感じられる上、人生小さな山に小さな谷だらけですねと身をもって知ることができる。悪いことばかりではないけれど、私がこのまま子どもを生まなかったらこの山谷には全く意味がなかったということで、もしそうなってしまったら悲しいな。

5月16日

 体調が底辺で一日中雨が降っていることを理由に一歩も外へ出なかった。書くことがあまりない。午前中に起きて、昨日放っておいたお鍋を洗って、ロッテリアをデリバリーして(絶品チーズバーガー、ごくありふれたおいしいハンバーガーだった)を食べて、たしか洗濯物を畳んだりして、ドキュメンタリーの続きを観て、夫につられるように昼寝。夕方に起きて映画を観て(「ウーマンインザウィンドウ」、驚きのないサスペンスだった)、サーモンとスパゲッティという簡単な夕飯を用意して食べて、お湯に浸かる。「イージー」というドラマを観はじめるもあまりおもしろくない。

5月15日

 昨日、いつのまにかベッドからソファに移動してそのまま寝てしまった。昼まで。シャワーを浴びて部屋をきれいにして遅いブランチにはハムとチーズのトーストを食べて、暗くなる前に家を出て郵便局まで歩いた。その道ははじめてだったから、こんなところにこんな施設があるんだとか、こんな道にこんなお店があるんだとか、小さな発見があってたのしかった。ゆうゆう窓口が18時で終わり(もともとそうなのかコロナの影響で短縮しているかは知らない)なのを知らず、おそらく18時少し手前で郵便局に入ると主に発送をしたい人々で行列ができていた。しばらくすると受取の用がある人だけ別に窓口が用意されたので私はそちらへ。確定拠出が上手く設定された証の葉書を受け取った。そのあとはZARAを見て、何も買わず、ラシックで不良品のワンピースを交換し、先週気になった香水の匂いをまたかぎ、しかしやはり買わず、歩いて帰った。疲れていたので、帰りは電車に乗ればよかった。スーパーで買い物をして帰ると夫は寝ている。夜は、夫にはおいしいとわかっている炒め物を作り、私は辛ラーメン(今日はスープの素を入れすぎた…)、あとは最近気に入っている餃子をまた買ったのでそれを焼いた。トマトも切って。

 「アンオーソドックス」を最後まで観た。いいドラマだった。てっきり10話くらい続くものだと思っていたので、急に終わってしまったように感じて、もっと丁寧に観ればよかったと思った。そのあとは「アメリカンマーダー」というドキュメンタリーを観はじめるも、事件の真相が気になり先に調べてしまう。そうこうするうちに夜更かし。

5月14日

 したくない仕事が一つあって、締め切りは先なんだけどまだ着手しないの?というようなことを言われていて(言われているような気がして)憂鬱である。嫌いなんです、データ分析。嫌なら手をつけなければと時間をとるも都合よく他の用事が舞い込んでくるのでどんどん後ろ倒しになり、結局ほとんど進んでいない、けれど方向性はなんとなく見えた。月曜早く起きて手をつけてみてくれ、頼む。

 終業後はすぐにハヤシライス作り。二人暮らしでルー2箱分作るのはおかしい。でも1箱で10人分あるとはとても思えない。夫はそれを山盛り食べて、私は餃子。餃子の気分だったから。