2月12日

 23時過ぎ、ようやく仕事を終えて、一足先にくつろぎはじめていた夫に声をかける。いいカウンセラーが見つからなかったとしても、いい加減に話す目処を立てなければと思っていた。「この先のことやっぱりちゃんと考えなきゃなと思ってて、でも今日はもう疲れているしあしたはお互い予定があるから、あさって話し合おう」そう伝えたら、優しいような、なんとも言えない静かな表情で頷くのでもう持たない。